2011年06月14日

視線の先には

写真・瀬尾泰章

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ダヴィンチの仁術

その、視線の先には、

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「我々の考えている“手術”とは、芸術家の方々とそんなにコンセプトは変わらない仕事だと思います。即ち、“作品を作る”ことですから、いかに美しく、これを作品その物(者)である患者様が納得するか、ということです。」

歯科医師・吉野敏明先生のことばである。
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2010年02月06日

口内という舞台で、

写真・記事 瀬尾泰章

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吉野敏明教授『ダヴィンチの仁術』

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口内というほんと小さな舞台で、繰り広げられる大きな仕事。それは患者さんにとって、この先の人生を左右するものだ。外科、内科医は人の命を助け、歯科医は人の人生を変える、とよくいわれる。今日もこの舞台が用意され、1人の人生がかわるスタートラインにたったのかもしれない。
※今回行なわれたのは、PAOO (Wilckodontics) というオペです。

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前回前々回のオペより数段スムーズで、数段リズミカルな印象だった。『ピッピッピッ....』心拍機のリズムより、1つのミュージカルのシーンができるのではないかというような、チーム吉野の連携プレイに魅了された時間となった。

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2008年04月10日

ダヴィンチの仁術 ハンドリングに魅せられて

写真・文:瀬尾泰章

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名医の吉野敏明先生のオペにカメラを向けた。

ウラハラ★藝大では『仁術』の意味を若者に伝えたいと言われた。

『仁』それは、おもいやりのこころ、医者ほど『仁術』が必要な職業もないであろう。

『写真撮影に際してどの状況を撮ってもかまいません』との先生の言葉。

全てを公開できる自信。すごい。

今日は、アート&サイエンス の意味を間近でみれる。

はじめてはいったオペ室。独特の緊張感が漂い身震いする。

そして先生のハンドリングを追ったのだ。

チームヨシノの機敏にして無駄の無い連動する動き、集中力のオーラが手術室の空気を動かしてゆく。

いくつもの『手』が『仁』のこころをもって患者さんの口内舞台に舞う。

不謹慎かもしれないが、その『ハンドリング』指先は最高の舞台を演出するダンサー達のようにもみえた。しかしそこはまた、失敗の許されない、激しく厳しい戦場でもあるようにおもえた。

ぼくはそれにつられて夢中でシャッターを切った。

※オペ撮影は2名の患者さんにご協力いただきました。写真は順不同です

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本物の医術もまた『サイエンス(知識・技術)とアート(感性)』で完成されるに違いないだろうか。

そして、そこには仁術が基本となる。

『美しい施術を追求するために日日訓練と研鑽をおしまない!』

溢れる『仁』のこころを表現し得る為には、技術を磨くたゆまない日々の努力があるのだ。

チームヨシノの『美意識』はトップライトに照らされて、ただ一点に向かっていた。

僕にとってこれほど時間を忘れた撮影もなかったのではないだろうか。

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吉野先生の哲学はこちらから。




posted by yoshino at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 手術ドキュメント